2009年12月18日 (金)

1976年12月第4週に見た映画

1976年の映画鑑賞記録を早めに終えて、今年の残りはノーマン・マクラレンに専念しよう。

12月28日(火) ラスト・コンサート (福山大黒座) 2点
12月28日(火) カサンドラクロス (福山大黒座) 4点
01月01日(土) オーケストラの少女 (NHK教育) 4点
01月02日(日) 白銀のレーサー (テレビ新広島) 4点
01月02日(日) 格子なき牢獄 (NHK教育) 4点

田舎に帰って、福山市の本通りワキの洋画一般封切館で二本立てを見る。「ラスト・コンサート」はヒットした映画だった気がするのですが、余命いくばくもない若い女性の話がいつの時代でも女性を引きつけるのか、テーマ曲が良かったからか。IMDb で調べたら、1976年のイタリア映画で、日本との共同製作になっています。どうも日本ヘラルドがからんでいるらしい。主演のパメラ・ビロレージはまあまあ可愛かったけど、相手役の中年男性リチャード・ジョンソンが地味すぎる気がしました。

同じ1976年の「カサンドラクロス」は、見る何日か前に街を歩いていると、「カサンドラクロスは半分死んで、半分生きるんだ」という声が耳に飛び込んできて、「結末をしゃべりやがって」という気持ちでした(これから見ようという人も、「結末をしゃべりやがって」という気持ちでしょう)。IMDb によれば、ソフィア・ローレン、リチャード・ハリス、マーティン・シーン、OJシンプソン、ライオネル・スタンダー、イングリッド・チューリン、リー・ストラスバーグ、エバ・ガードナー、バート・ランカスター、ジョン・フィリップ・ロー、レイモンド・ラブロック、アリダ・バッリらが出演していますが、オールスターキャストと言うには珍しい人が多いですね。イギリス、西ドイツ、イタリアの合作映画になっています。監督はジョージ・P・コスマトス、音楽はジェリー・ゴールドスミス。どんなお話かというと、アメリカがひそかに研究していた細菌に汚染されたゲリラがヨーロッパ横断列車に乗りこんだので、アメリカが列車ごと消しちまえというもので、その列車に乗り合わせていた医師リチャード・ハリスと元妻ソフィア・ローレンが奮闘して、細菌の予防法を発見して、列車の破壊を食い止めようとするが、結局、先ほど述べた結末に至るわけです。4点つけているから楽しめたのでしょう。

「オーケストラの少女」は、ヘンリー・コスタ監督、ディアナ・ダービン主演の善意あふれる1937年のユニバーサル映画です。ディアナ・ダービンは少し前に彼女の作品が数本収められたボックスセットを購入して、期待以上に楽しめたのですが、当初収録されていると思っていた「オーケストラの少女」が入っていなくて、ホッとしました。あまりに善意があふれると白けるので。でも、4点つけているから、このときは面白かったのでしょう。

「白銀のレーサー」は、「がんばれ!ベアーズ」のマイケル・リッチー監督が1969年にロバート・レッドフォード主演で作ったスポーツものです。マイケル・リッチー監督は、試合には勝ったけど、そこに至るまでの苦い経験を考えると素直に喜べないという主人公を描くのが得意で、同じレッドフォード主演の1972年の「候補者ビル・マッケイ」もそうでした。

「格子なき牢獄」は、1938年のレオニード・モギーのフランス映画で少女感化院が舞台のドラマ。キネ旬のヨーロッパ映画作品全集によれば、この作品でコリンヌ・リュシエールが一躍スターになったが、その後ナチ高官の妾になり、戦後獄中で病死したとか。

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2009年12月16日 (水)

1976年12月第3週に見た映画

12月13日(月) カビリアの夜 (全電通ホール) 4点
12月13日(月) 屋根 (全電通ホール) 4点
12月14日(火) 暗くなるまで待って (新宿ロマン) 4点
12月14日(火) 危険なめぐり逢い (新宿ロマン) 4点
12月15日(水) 甘い生活 (中野公会堂) 4点
12月19日(日) がんばれ!ベアーズ (新宿アカデミー) 4点

カトル・ド・シネマというシネクラブが「その後のネオリアリズム」というような連続上映会をやっていたらしく、フェリーニの「カビリアの夜」(1957)と「甘い生活」(1960)、デ・シーカの「屋根」(1956)を見ています。「屋根」という作品はそんなに見る機会はないと思うのですが、どうでしょう?1967年のテレンス・ヤング監督、オードリー・ヘップバーン主演の「暗くなるまで待って」がわりと普通の映画館で上映されていたってことは、この頃リバイバル上映されたのかもしれません。「暗くなるまで待って」も面白いけど、ルネ・クレマンの最後の作品「危険なめぐり逢い」(1975)も好きな作品で、「ラスト・タンゴ・イン・パリ」のマリア・シュナイダーが良かった。楽しめる二本立てだったと思います。「がんばれ!ベアーズ」はテイタム・オニール主演の子供野球コメディですが、この頃バイトをしていたので、ロードショーを見に行く余裕があったらしい。

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2009年12月14日 (月)

1976年12月第2週に見た映画

ノーマン・マクラレンはもう数本ですが、今年中に終わるかどうか怪しい。仕事が忙しいし、相続などの手続きがまだ残っているから。やる気が出ないときに義務感でやることもないので、来年になってもいいかと思ってます。

12月11日(土) 海外特派員 (銀座文化) 4点
12月11日(土) 僕の村は戦場だった (池袋文芸座) 3点
12月11日(土) 悲しみの青春 (池袋文芸坐) 寝ました
12月11日(土) キャバレー (池袋文芸坐) 寝ました

土曜の午後に1本見たあと、オールナイトに行くというのが二週続きました。「海外特派員」は映研の仲間と二人で、文芸坐のオールナイトは他の映研の仲間と数名で。「海外特派員」は、けっこう面白いヒッチコック映画で、戦時中の映画らしく最後に戦争高揚になるのが鼻白みますが、ジョエル・マクリーやハーバート・マーシャルなど配役が地味ながら好演していました。80年代の中ごろにレーザーディスクを買った気がします。そのあとのは最低でも四本立てだったはずですが、御覧のとおりほとんど寝ていたようで、最後の一本は完全に寝ていて書く気もしなかったのかもしれません。タルコフスキーの「僕の村は戦場だった」を見ているとき、ものすごいイビキを一発かまし、映画館中の人たちの視線が私に集まり、映研の仲間から大ヒンシュクを買ってしまいました。だから、一本目から寝ていたようで、3点というのもあてになりません。「悲しみの青春」は1970年のビットリオ・デ・シーカ監督作品で、ドミニク・サンダやヘルムート・バーガーが出ていました(たぶん)。「キャバレー」は御存じボブ・フォシー監督、ライザ・ミネリ主演のミュージカル。このオールナイトの作品に共通するのは戦争中のヨーロッパってことのようです。「キャバレー」は、まだ戦争に突入していないけど、ヒットラーが台頭してきた時代を背景にしているようです。

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2009年12月 9日 (水)

1976年12月第1週に見た映画

父が亡くなってから、仕事のほかに、母親の遺族年金のことやら貯金の相続などで忙しいったらありゃしない。すきま時間を見つけて、テキトーに書きます。そういえば少し前に岡田茉莉子の自伝が出て、私は「秋津温泉」が好きだから、読みたいんだけど、そんな余裕なさそうだから、保留。「秋津温泉」は林光の音楽が大好き。

12月04日(土) イントレランス (フィルムセンター) 3点
12月04日(土) 真夜中のカーボーイ (池袋テアトルダイヤ) 4点
12月04日(土) スケアクロウ (池袋テアトルダイヤ) 4点
12月05日(日) 道化師 (岩波ホール) 5点

「イントレランス」は、映研の仲間と二人で京橋のフィルムセンターに見に行きました。弁士が付いていましたが、この頃はまだサイレント映画にあまり興味がなくて、単にお勉強のために見に行ったのだと思います。そのあとの「真夜中のカーボーイ」と「スケアクロウ」はオールナイトのうちの二本だと思います。他の二本は記録していないので、たぶん完全に寝てしまったのでしょう。これは、映研の別の仲間と合流して見たような気がします。その翌日も映研の観賞会で、神保町の岩波ホールで「フェリーニの道化師」を見たのでした。昼ごろの上映だったと思うのですが、寝過ごしちゃって、お茶の水から一生懸命駆け下りた記憶があります。どうにか間に合って、映研の仲間と握手を交わしたことからすると、やはり前日はオールナイトを見ていて、二人とも「よく来れたなあ」という気持ちだったと思います。

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2009年12月 1日 (火)

1976年12月に見た映画 (概観)

第1週

  • 12月04日(土) イントレランス (フィルムセンター) 3点
  • 12月04日(土) 真夜中のカーボーイ (池袋テアトルダイヤ) 4点
  • 12月04日(土) スケアクロウ (池袋テアトルダイヤ) 4点
  • 12月05日(日) 道化師 (岩波ホール) 5点

第2週

  • 12月11日(土) 海外特派員 (銀座文化) 4点
  • 12月11日(土) 僕の村は戦場だった (池袋文芸座) 3点
  • 12月11日(土) 悲しみの青春 (池袋文芸坐) 寝ました
  • 12月11日(土) キャバレー (池袋文芸坐) 寝ました

第3週

  • 12月13日(月) カビリアの夜 (全電通ホール) 4点
  • 12月13日(月) 屋根 (カトル・ド・シネマ、全電通ホール) 4点
  • 12月14日(火) 暗くなるまで待って (新宿ロマン) 4点
  • 12月14日(火) 危険なめぐり逢い (新宿ロマン) 4点
  • 12月15日(水) 甘い生活 (中野公会堂) 4点
  • 12月19日(日) がんばれ!ベアーズ (新宿アカデミー) 4点

第4週

  • 12月28日(火) ラスト・コンサート (福山大黒座) 2点
  • 12月28日(火) カサンドラクロス (福山大黒座) 4点
  • 01月01日(土) オーケストラの少女 (NHK教育) 4点
  • 01月02日(日) 白銀のレーサー (テレビ新広島) 4点
  • 01月02日(日) 格子なき牢獄 (NHK教育) 4点

テレビ映画劇場などの説明と以前の鑑賞記録はこちら

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2009年11月28日 (土)

1976年11月に見た映画 (その2)

お久しぶりです。家族に不幸がありました。この前、病院や訪問介護の人たちとのやりとりがしんどかったと書いていますが、そんなことを書いた自分が恥ずかしくなるぐらい、みなさま熱心に介護していただいて、深く感謝いたしております。

11月23日(火) 狼たちの午後 (渋谷全線座) 5点
11月23日(火) ル・ジタン (渋谷全線座) 3点

映画研究部の仲間数名で見に行きました。ペチャクチャしゃべっていたので、前に座っていた外国人から「ピクニックですか」と注意されました。さすが欧米の人は洒落たことを言うなと見終わったあとみんなで感心しました。ドロン主演の「ル・ジタン」は11月5日に見たばかりだったし、「狼たちの午後」も9月9日に見ているので、ここでは特に言うことなし。

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2009年11月 8日 (日)

1976年11月に見た映画 (その1)

家族を介護しなければならなくなって、ますますブログを書く余裕がなくなってしまいました。

11月05日(金) 太陽がいっぱい (渋谷文化) 4点
11月05日(金) ル・ジタン (渋谷文化) 3点
11月05日(金) ロミオとジュリエット (飯田橋ギンレイホール) 4点
11月05日(金) ブラザーサンシスタームーン (飯田橋ギンレイホール) 4点

たぶん文化祭が終わって余裕ができたのでしょう。一日に二本立てを二回見に行っています。最初は渋谷に一人で。「太陽がいっぱい」は言わずもがなのドロンの出世作。1960年のルネ・クレマン監督作品で、原作は才人トム・リプリー君が主人公のパトリシア・ハイスミスの小説で、脚色はルネ・クレマンとポール・ジェゴフ(「獅子座」「いとこ同志」「二重の鍵」「気のいい女たち」)、撮影アンリ・ドカ、音楽ニーノ・ロータ、プロデューサーはアキム兄弟、共演モーリス・ロネ、マリー・ラフォレ。「ル・ジタン」は、日本では「気狂いピエロ」という邦題で早川ミステリから出ていたジョゼ・ジョバンニの小説を自らが1975年に監督(小説の訳者は同名ゴダール作品の原作と勘違いしていたらしい)。ジャン・ピエール・メルビル風の都会的な洒落たギャングものを期待していたのですが、主人公が野性的なジプシーだったのでガッカリ。

続いて、映画研究部の先輩と二人で飯田橋でフランコ・ゼフィレッリ作品を見に行きました。男二人で「ロミオとジュリエット」を見るのは恥ずかしかった。「ブラザーサンシスタームーン」は、すでに二人とも見ていたことがあって、大好きな作品でした。しかし、あらためて見ると、話がきれいすぎるかなあと思ったので一点マイナスになっています。ふっくらホッペのジュディ・バウアーが可愛かったし、ドノバンのテーマ曲が印象的でした。

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2009年11月 1日 (日)

1976年11月に見た映画 (概観)

11月05日(金) 太陽がいっぱい (渋谷文化) 4点
11月05日(金) ル・ジタン (渋谷文化) 3点
11月05日(金) ロミオとジュリエット (飯田橋ギンレイホール) 4点
11月05日(金) ブラザーサンシスタームーン (飯田橋ギンレイホール)  4点
11月23日(火) 狼たちの午後 (渋谷全線座) 5点
11月23日(火) ル・ジタン (渋谷全線座) 3点

この月は大学の文化祭があったし、飲む機会も多かったので、あまり映画を見ていません。人との付き合いが多かった月で、一人好きの私としては珍しいことに、三回見に行ったうちの一回は映研の先輩と、一回はグループで見に行っています。

テレビ映画劇場などの説明と以前の鑑賞記録はこちら

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2009年10月27日 (火)

1976年10月第4週に見た映画

10月26日(火) 危険を買う男 (久保ホール) 3点

クラスメートに誘われて試写会に行きました。久保ホールは虎ノ門にありましたが、今もあるのかどうか知りません。「危険を買う男」(L'alpagueur, 1976)は「怪盗二十面相」に次ぐベルモンド主演作。一匹狼が政府から依頼を受けて連続殺人犯を追いつめる話。監督は1973年にベルモンド主演の「相続人」を作ったフィリップ・ラブロ。原案ラブロ、脚本ジャック・ランツマン、音楽ミシェル・コロンビエと撮影ジャン・パンゼルで、これらは「相続人」と同じ。フィリップ・ラブロはジャン・ルイ・トランティニャン主演の「刑事キャレラ10+1の追撃」やイブ・モンタン主演の「潮騒」なども監督していますが、監督作はさほど多くない。詳しく知らないのですが、テレビとかラジオとかが専門の人かもしれません。何年か前にトリュフォーのCD5枚組を購入したら、そのうちの1枚がインタビュー集で、インタビュアーがフィリップ・ラブロでした。監督が監督にインタビューするのが変な感じだったのですが、こっちが本業で、監督は副業だったのかもしれない。

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2009年10月23日 (金)

1976年10月第3週に見た映画 (その2)

10月21日は1984年にトリュフォーが52歳で亡くなった日でした。あれから25年。私もその年になってしまった今考えると、やっぱり残念。

10月22日(金) 男はつらいよ寅次郎相合い傘 (新宿ロマン) 4点
10月22日(金) 男はつらいよ夕焼け小焼け (新宿ロマン) 4点 
10月22日(金) 華麗なるヒコーキ野郎 (名画座ミラノ) 4点
10月22日(金) 運命の饗宴 (東京12) 4点

後年の寅さん映画は見たことがないので、よくわかりませんが、この頃までは一定の水準を保っていたので、キネ旬のベストテンのどこに寅さん映画が位置するかでその年の日本映画全体の水準を推し量ることができます。それを強く感じたのはマドンナに太地喜和子を迎えた1976年夏公開の17作目「夕焼け小焼け」で、なんと2位になったからです(1位は「青春の殺人者」)。「寅次郎相合い傘」は1975年の5位。1975年夏公開の15作目でマドンナは浅丘ルリ子のリリー。1973年夏の11作目「寅次郎忘れな草」に次いで二度目の登場。これはその年の9位でした。「相合い傘」も「夕焼け小焼け」も当然面白かったのですが、4点だから期待以上の面白さじゃなかったのでしょう。

この二本だけじゃ物足りなかったのか、伊勢丹近く新宿ロマンから歌舞伎町の一本立て名画座ミラノへ。「華麗なるヒコーキ野郎」はジョージ・ロイ・ヒル監督、ロバート・レッドフォード主演。ポール・ニューマンこそいないものの、「明日に向かって撃て」と「スティング」のコンビだから当然面白いだろうと期待したのですが、寅さんと同じで予定どおりの面白さ程度。"The Great Waldo Pepper" という1975年のユニバーサル映画で、スーザン・サランドン共演、ウィリアム・ゴールドマン脚本、ヘンリー・マンシーニ音楽、ロバート・サーティース撮影。第一次大戦直後のテキサスで曲芸飛行を商売とする男の話。私としては1960年代半ばのオールスターキャストのコメディで、1910年にロンドンからパリまで競争する「素晴らしきヒコーキ野郎」のほうが好きです。

さらに、アパートに帰ってから東京12チャンネルでジュリアン・デュビビエの「運命の饗宴」(Tales of Manhattan, 1942)を見ています。デュビビエが第二次大戦中にハリウッドに逃れていた頃の二十世紀フォックス作品。ある立派な燕尾服にまつわるオムニバス風物語で、その燕尾服を着た男は必ず不運な目にあう。出演はシャルル・ボワイエ、リタ・ヘイワース、ジンジャー・ロジャーズ、ヘンリー・フォンダ、チャールズ・ロートン、エドワード・G・ロビンソンら。デュビビエは、ある女性が社交界にデビューしたときに手帖に書いた踊りの相手たちを何年か後に訪ね回るという「舞踏会の手帖」を1937年にフランスで作っているし、1941年にはイギリスで「リディアと四人の恋人」を作っているし、、60年代には「フランス式十戒」も作っているしで、こういうの好きみたい。

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