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2011年6月 7日 (火)

1978年6月に見た映画 (概観)

【手狭に生きる】

作家の曽野綾子さんってテレビにもよく出ていた美人で知的なおばさまという印象があるのですが、「新潮45」6月号を読んでいたら、50歳まで極度の近眼で自分の顔さえよく知らなかったそうです。そのため引っ込み思案で人と付き合うことができないので、ひがみを持つようになったが、それは解放感も与えてくれたと書いています。「「手狭に」ひっそりやるなら過労にもならずに済むものなのである。「手広く」やれば、多くの人によく思って貰わねばならない、という現実的な問題も出て来る。しかし「手狭に」生きるなら、人がどう思うかなどということもさして問題にならない。」

今度、8月にクライテリオンから蔵原惟繕作品集とジャン・ビゴ作品集が出る予定で、昨日両方を予約しましたが、偶然にも33年前にこの二人の作品を見ています。「雨のアムステルダム」と「アタラント号」です。

第1週

6月10日(土) 青春の蹉跌 (新宿?) 3点
6月10日(土) 化石の森 (新宿?) 3点 
6月10日(土) 雨のアムステルダム (新宿?) 2点
6月10日(土) アフリカの光 (新宿?) 3点

第2週

6月14日(水) アタラント号 (新宿アートビレッジ) 5点
6月15日(木) 流れ者 (池袋文芸坐) 2点
6月15日(木) 追悼のメロディ (池袋文芸坐) 4点
6月17日(土) 素晴らしき放浪者 (大塚名画座) 4点
6月17日(土) ピクニック (大塚名画座) 5点
6月18日(日) アデルの恋の物語 (三鷹オスカー) 5点
6月18日(日) まぼろしの市街戦 (三鷹オスカー) 5点
6月18日(日) 恋人たちの曲悲愴 (三鷹オスカー) 5点

第3週

6月21日(水) 白夜 (池袋文芸坐) 3点
6月21日(水) 少女ムシェット (池袋文芸坐) 4点
6月22日(木) わが心のふるさと (早稲田松竹) 5点
6月22日(木) ネットワーク (早稲田松竹) 3点
6月25日(日) ボクサー (新宿昭和館) 5点
6月25日(日) 銀蝶渡り鳥 (新宿昭和館) 3点
6月25日(日) ジャコ万と鉄 (新宿昭和館) 4点

以前の鑑賞記録はこちら

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コメント

私も2つ共注文しました。
「アタラント号」は随分観てませんでしたが、大好きです。
あの作品の中の匂いや生活、なんか光や水まで
愛しく、あこがれてしまいます。
現実にはあんな生活は無理ですが、
だからこそ画面の中に飛び込みたいくらいです(笑)

投稿: 白い蓮 | 2011年6月 7日 (火) 04時40分

私と同じような趣味の方がいらっしゃるのですね。心強い。無理だろうけど、フランスの運河を小舟で旅してみたい。

投稿: 粟村 | 2011年6月 7日 (火) 05時12分

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