1976年11月に見た映画 (その1)
家族を介護しなければならなくなって、ますますブログを書く余裕がなくなってしまいました。
11月05日(金) 太陽がいっぱい (渋谷文化) 4点
11月05日(金) ル・ジタン (渋谷文化) 3点
11月05日(金) ロミオとジュリエット (飯田橋ギンレイホール) 4点
11月05日(金) ブラザーサンシスタームーン (飯田橋ギンレイホール) 4点
たぶん文化祭が終わって余裕ができたのでしょう。一日に二本立てを二回見に行っています。最初は渋谷に一人で。「太陽がいっぱい」は言わずもがなのドロンの出世作。1960年のルネ・クレマン監督作品で、原作は才人トム・リプリー君が主人公のパトリシア・ハイスミスの小説で、脚色はルネ・クレマンとポール・ジェゴフ(「獅子座」「いとこ同志」「二重の鍵」「気のいい女たち」)、撮影アンリ・ドカ、音楽ニーノ・ロータ、プロデューサーはアキム兄弟、共演モーリス・ロネ、マリー・ラフォレ。「ル・ジタン」は、日本では「気狂いピエロ」という邦題で早川ミステリから出ていたジョゼ・ジョバンニの小説を自らが1975年に監督(小説の訳者は同名ゴダール作品の原作と勘違いしていたらしい)。ジャン・ピエール・メルビル風の都会的な洒落たギャングものを期待していたのですが、主人公が野性的なジプシーだったのでガッカリ。
続いて、映画研究部の先輩と二人で飯田橋でフランコ・ゼフィレッリ作品を見に行きました。男二人で「ロミオとジュリエット」を見るのは恥ずかしかった。「ブラザーサンシスタームーン」は、すでに二人とも見ていたことがあって、大好きな作品でした。しかし、あらためて見ると、話がきれいすぎるかなあと思ったので一点マイナスになっています。ふっくらホッペのジュディ・バウアーが可愛かったし、ドノバンのテーマ曲が印象的でした。
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