2019年2月 5日 (火)

1986年2月第1週に鑑賞した映画

2月01日(土) 台風クラブ (テアトル新宿)
2月01日(土) 逆噴射家族 (テアトル新宿)
2月01日(土) ピアニストを撃て (ビデオ)
2月02日(日) 新作ショーケース (四谷イメージフォーラム)
2月02日(日) ゲルニカ (映像カルチャーホール。以下、同じ)
2月02日(日) 夜と霧
2月02日(日) 世界の全ての記録
2月02日(日) 北京の日曜日
2月02日(日) 王手飛車取り
2月02日(日) ラ・ジュテ
2月02日(日) ボードレールの映像

「台風クラブ」は相米慎二監督の前年の作品で、前年度キネ旬4位。「逆噴射家族」は石井聰亙監督の1984年の作品で、その年のキネ旬15位。工藤夕貴特集か?

トリュフォーの二作目「ピアニストを撃て」は、前月に下北沢のレンタルビデオ店から借りたものの録画を再見。

イメージフォーラムの新作ショーケースというのは個人映像作家の発表会。主にビデオ作家の作品だと思うんだけど、8ミリフィルムの作品もあったのかなあ。自分もビデオカメラでそういうことがやりたかったころ。

有楽町のそごうの上のほうにあった映像カルチャーホールはヌーベルバーグ時代のフランスの短編集。最初の三本はアラン・レネ作品。「北京の日曜日」「ラ・ジュテ」はクリス・マルケル作品。「王手飛車取り」はジャック・リベットの1956年の短編ドラマ。「ボードレールの映像」はピエール・カストの1959年の作品。

2019年2月 1日 (金)

1986年2月に鑑賞した映画 (概観)

第1週

2月01日(土) 台風クラブ (テアトル新宿)
2月01日(土) 逆噴射家族 (テアトル新宿)
2月01日(土) ピアニストを撃て (ビデオ)
2月02日(日) 新作ショーケース (四谷イメージフォーラム)
2月02日(日) ゲルニカ (映像カルチャーホール。以下、同じ)
2月02日(日) 夜と霧
2月02日(日) 世界の全ての記録
2月02日(日) 北京の日曜日
2月02日(日) 王手飛車取り
2月02日(日) ラ・ジュテ
2月02日(日) ボードレールの映像

第2週

2月03日(月) ミュリエル (ビデオ)
2月04日(火) パッション・ダモーレ (早稲田松竹)
2月04日(火) 特別な一日 (早稲田松竹)
2月05日(水) 私は黒人 (映像カルチャーホール)
2月05日(水) ある夏の記録 (映像カルチャーホール)
2月05日(水) ミラノの奇跡 (レンタル)

第3週

2月13日(木) 日曜日が待ち遠しい (テアトル吉祥寺)
2月13日(木) ハメット (テアトル吉祥寺)
2月14日(金) さらばキューバ (TBS)
2月15日(土) 妻二人 (テレビ東京)
2月16日(日) キリマンジャロの雪 (テレビ東京)

第4週

2月17日(月) レッズ (早稲田松竹)
2月21日(金) 陽のあたる坂道 (NHK)
2月21日(金) ゴールデンガール (テレビ東京)
2月22日(土) 流れる (テレビ東京)   
2月23日(日) プログラムインニューヨーク (四谷イメージフォーラム)

第5週

2月24日(月) 女ともだち (テアトル吉祥寺)
2月24日(月) ドイツの恋 (テアトル吉祥寺)

2019年1月27日 (日)

1986年1月第5週に鑑賞した映画 (その2)

1月31日(金) 殺人者 (テレビ東京)
1月31日(金) マドリッドに死す (映像カルチャーホール)
1月31日(金) シャルロットとジュール (映像カルチャーホール)
1月31日(金) 水の物語 (映像カルチャーホール)
1月31日(金) ?(R・アンリコ) (映像カルチャーホール)
1月31日(金) 数学者ガロア (映像カルチャーホール)

「殺人者」は1967年の大映のカラー作品で、安田道代(大楠道代)、石立鉄男、宇津井健、江波杏子ら出演。全然記憶にないけど、殺人を犯した青年を別荘にかくまう若い女性の話らしい。

有楽町そごうの上のほうにあった映像カルチャーホールではヌーベルバーグのころの短編集。ロベール・アンリコの短編は「ふくろうの河」が有名だけど、ハテナ?としてあるのなら、違う作品なんだろうか。実際、何本か短編を作っているらしいし。

「マドリッドに死す」はフレデリック・ロジフ監督の長編だから、短編特集じゃないのか。1963年の作品。スペインの内乱を描いたドキュメンタリー。

「シャルロットとジュール」はゴダール監督、ベルモンド主演の短編コメディ。「水の物語」はトリュフォーが作りかけのものをゴダールが監督したジャン=クロード・ブリアリ主演の短編。どちらも1960年ごろの白黒作品。

「数学者ガロア」は1965年のアレクサンドル・アストリュック監督の短編で、ドキュメンタリーではなく、役者が演じるドラマだったらしい。

2019年1月26日 (土)

1986年1月第5週に鑑賞した映画 (その1)

1月28日(火) 七人目に賭ける男 (テレビ朝日)
1月29日(水) 花と蝶・夜の牝 (テレビ東京)
1月29日(水) グーニーズ (新宿ミラノ座)
1月30日(木) 39夜 (レンタル録画)

「七人目に賭ける男」は土曜に放映されたのを録画して、火曜に見ました。テレビ題名は「殺人特急列車」。コスタ=ガブラスの1965年の犯罪もので、白黒フランス映画。セバスチャン・ジャプリゾ原作。カトリーヌ・アレグレ、ジャック・ペラン、イブ・モンタン、シモーヌ・シニョレ、クロード・マン、シャルル・デネ、ジャン=ルイ・トランティニャン、ベルナデット・ラフォンら出演。カトリーヌ・アレグレはシモーヌ・シニョレとイブ・アレグレの娘で、シニョレはアレグレと離婚したのちにイブ・モンタンと結婚したので、モンタンの義理の娘ということになります。ちゃんと見てみたい作品。

「花と蝶・夜の牝」は1969年の日活作品で、野川由美子、杉良太郎、なべおさみ、宍戸錠、太田雅子(梶芽衣子)、河津清三郎、森進一ら出演。監督は西河克己。1968年の森新一のヒット曲「花と蝶」にインスパイアされた作品なんでしょう。

「グーニーズ」と「39夜」は今回パス。「レンタル録画」は、レンタルしたビデオを録画したものを鑑賞したということ。

2019年1月24日 (木)

1986年1月第4週に鑑賞した映画

1月20日(月) 男性・女性 (レンタル)
1月21日(火) 殺し屋株式会社 (テレビ東京)
1月21日(火) ミュリエル (レンタル)
1月23日(木) リトルドラマーガール (新宿ローヤル)
1月23日(木) ピアニストを撃て (レンタル)
1月23日(木) 柔らかい肌 (レンタル)
1月24日(金) 二十歳の恋・フランス編 (レンタル)
1月24日(金) 果てしなき蒼空 (レンタル) 
1月26日(日) アメリカのニュージェネレーションシネマ (四谷イメージフォーラム)

前週に引き続き、下北沢のレンタルショップで借りまくり。トリュフォーの「ピアニストを撃て」「柔らかい肌」「二十歳の恋」、ゴダールの「男性・女性」、アラン・レネの「ミュリエル」、ハワード・ホークスの「果てしなき蒼空」。ヌーベルバーグ小僧だったのがミエミエ。

「二十歳の恋」は、石原慎太郎、アンジェイ・ワイダなどが数か国の若者を描いたオムニバス映画の一編で、トリュフォーのフランス編は「大人は判ってくれない」の少年アントワーヌ・ドワネルが青年になって登場。この一編のみを短編として「ピアニストを撃て」か「柔らかい肌」に付属させたVHSビデオだったのでしょう。

「殺し屋株式会社」は、記録によると、1970年の Company of Killers というテレビ映画で、ジェリー・ソープ監督、フリッツ・ウェバー主演とあります。IMDbでほかの出演者を調べたら、ヴァン・ジョンソン、レイ・ミランド、クルー・ギャラガー、スーザン・オリバーなど。

ジョン・ル・カレ原作の「リトル・ドラマー・ガール」は、「明日に向かって撃て」「スローターハウスファイブ」「スティング」「華麗なるヒコーキ野郎」「スラップショット」「リトルロマンス」「ガープの世界」と好調だったジョージ・ロイ・ヒル監督なので、大いに期待したんだけど、そのぶん失望しました。ダイアン・キートン主演で、クラウス・キンスキー共演。

2019年1月23日 (水)

1986年1月第3週に鑑賞した映画 (その2)

昨日「日本暴力団・殺しの盃」を加えるのを忘れていました。

1月15日(水) 逃げ去る恋 (レンタル)
1月16日(木) 袋小路 (レンタル)
1月16日(木) 私のように美しい娘 (レンタル)
1月18日(土) 続・西の王将東の大将 (TBS)
1月18日(土) 大人は判ってくれない (レンタル)
1月18日(土) あこがれ (レンタル)
1月19日(日) アメリカのニュージェネレーションシネマ (四谷イメージフォーラム)
1月19日(日) アルファビル (レンタル)
1月19日(日) 39夜 (レンタル)
1月19日(日) 反撥 (レンタル)

下北沢に、普通のビデオレンタル店と異なり、私好みの作品がそろった店を見つけ、借りまくる。一本千円もしたけど、トリュフォー作品などを録画して、いつでも何度でも見ることができるって夢のようでした。

「逃げ去る恋」「私のように美しい娘」「大人は判ってくれない」「あこがれ」がトリュフォー作品。たぶん、短編の「あこがれ」は「大人は判ってくれない」に付属していたと思う。「袋小路」「反撥」はロマン・ポランスキー、「アルファビル」はゴダール、「39夜」はヒッチコック。

「続・西の王将東の大将」は前の週に見た藤田まこと、谷啓主演のサラリーマン喜劇の続編で、1965年の東宝映画。監督は古澤憲吾から杉江敏男にバトンタッチ。

「アメリカのニュージェネレーションシネマ」は三週にわたって見に行っている二週目。残念ながら、このときの作品リストは見当たらない。

2019年1月22日 (火)

1986年1月第3週に鑑賞した映画 (その1)

1月13日(月) 博徒外人部隊 (新宿昭和館)
1月13日(月) 新仁義なき戦い組長最後の日 (新宿昭和館) 
1月13日(月) 日本暴力団・殺しの盃 (新宿昭和館)

週の初めは昭和館で東映やくざ映画の三本立て。夜中働いていて、日曜の夜しか休みがなかったから、体調が良かったのは月曜日の昼間だけ。

「博徒外人部隊」は1971年の作品で、深作欣二監督、鶴田浩二主演。新興の組に追い詰められた組が東京から沖縄に逃れたけれど、その振興組が勢力を伸ばしてきたので、対決する話。

「新仁義なき戦い」シリーズは1974年から76年まで深作監督で三本作られ、「組長最後の日」は三番目。「仁義なき戦い」シリーズと違って、「新仁義なき戦い」シリーズの各作品で菅原文太が演じているのは異なる人物だったと思う。「仁義なき戦い」シリーズほど面白かった記憶はない。

「日本暴力団」シリーズは1969年から1972年まで4本作られる。鶴田浩二主演の現代やくざシリーズで、「組長」「組長と刺客」「組長くずれ」「殺しの盃」の4本。一作目の「組長」は深作監督でしたが、それぞれ監督が異なり、最後の「殺しの盃」は降旗康男。

2019年1月18日 (金)

1986年1月第2週に鑑賞した映画 (その3)

1月11日(土) 西の王将東の大将 (TBS)
1月12日(日) アメリカのニュージェネレーションシネマ (四谷イメージフォーラム)
1月12日(日) 哀愁 (NHK教育)

「西の王将東の大将」は1964年の東宝作品で、植木等主演作でおなじみの古沢憲吾が監督。これは植木主演ではなく、藤田まこと、谷啓の主演。8月下旬公開で、この前後に公開されたクレイジーキャッツものは「日本一のホラ吹き男」「無責任遊侠伝」「ホラ吹き太閤記」。大学時代にサッカーの東西ライバルだった二人が同じ会社に入社し、出世や女性を競い合うといった話で、植木主演作とあまり変わりない。ほかの出演者たちも。

「アメリカのニュージェネレーションシネマ」は三週続けて見に行っていますが、ぜんぜん記憶なし。今は興味ないのでパス。

1940年の「哀愁」は原題が Waterloo Bridge で、ウォータールー橋で出会った二人の悲恋。
マーヴィン・ルロイ監督、ヴィヴィアン・リー、ロバート・テイラー主演の白黒MGM映画。この手の名作をNHKは今でも地上波で放映してくれればなあと思う。

2019年1月17日 (木)

1986年1月第2週に鑑賞した映画 (その2)

1月10日(金) 女と男の名誉 (後楽園シネマ)
1月10日(金) 殺意の夏 (後楽園シネマ)
1月10日(金) マルチニックの少年 (岩波ホール)
1月10日(金) 続・激突カージャック (日本テレビ)

「女と男の名誉」は、ジョン・ヒューストン監督、ジャック・ニコルソン、キャスリーン・ターナー主演の1985年のコメディ。殺し屋同士が結婚し、マフィアの抗争によって、互いに殺し合わなければなるという話。特に印象に残ってないんだけど、今あらすじを読むと面白そう。アンジェリカ・ヒューストンがアカデミー助演女優賞。

「殺意の夏」は、セバスチャン・ジャプリソ原作脚本、ジャン・ベッケル監督、イザベラ・アジャーニ主演のフランス製ミステリー。本国では1983年、日本では1985年公開。母に暴行を働き、自分が生まれる原因となった男たちに復讐しようとする女性の話。期待したほど面白くなかった記憶あり。撮影エチエンヌ・ベッケル、音楽ジョルジュ・ドルリュー。エチエンヌ・ベッケルはジャック・ベッケルの息子で、すなわちジャン・ベッケルの兄弟。

古本屋をのぞきつつ後楽園から歩いていくことのできる神保町にある岩波ホール。わざわざそこで見ようとした「マルチニックの少年」は評判が良かったのか?Movie Walkerによると、「カリブ海に点在する島の一つフランス領のマルチニックを舞台に島の少年ジョゼの目を通して貧困と矛盾に満ちた1930年代の島の生活を描く」。監督はマルチニック出身のユーザン・パルシーという女性。これも記憶なし。

中途半端な一日だったので、スピルバーグ監督、ゴールディ・ホーンの面白い「続・激突カージャック」をテレビで見て、機嫌を直したらしい。このころ、夜中働いていたはずなんだけど、年明けなので、まだ会社が本格始動していなかったのか?

2019年1月16日 (水)

1986年1月第2週に鑑賞した映画 (その1)

1月06日(月) 雨の訪問者 (広島のテレビ)
1月07日(火) ビーバップ・ハイスクール (福山東映)
1月07日(火) 野蛮人のように (福山東映)

「雨の訪問者」は1970年のルネ・クレマン監督作品。それに続く「パリは霧にぬれて」「狼は天使の匂い」とともに昨年日本でDVDが発売されたので、購入しました。このころクレマン監督が作った雰囲気のあるミステリーって、けっこう好き。マルレーヌ・ジョベールが男に襲われ、怪しげなチャールズ・ブロンソンにつきまとわれる話。セバスチャン・ジャプリソ脚本。ヒットしたフランシス・レイの音楽は劇中に挿入されるワルツで、テーマ曲も雰囲気のある良い曲。

「ビーパップ・ハイスクール」は1985年暮れに公開された東映の正月映画。田舎に帰ったとき、公開されていたのでした。仲村トオルと清水宏次朗のコンビとマドンナ中山美穂による痛快な不良高校生もの。1986年度の邦画部門では「子猫物語」に次ぐ二位の興行成績。

その併映の「野蛮人のように」は、ハテナ?ぜんぜん記憶にないけど、薬師丸ひろ子が角川映画から独立して初めて主演した作品で、女流作家が事件に巻き込まれるらしい。監督は川島透、共演は柴田恭兵。ほかの出演者は河合美智子、太川陽介、清水健太郎、尾藤イサオ、ジョニー大倉、戸川純、高木美保、寺田農、桜金造、ストロング金剛、木内みどり、三木のり平ら。

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